大切な人へのギフトにも、自分へのご褒美にもピッタリ！メリーチョコレートの「RURU MARY’S（ルル メリー）」で幸せなひとときを

少女の横顔を描いたロゴマークが印象的な「メリーチョコレート」は、1950年に東京・青山にて誕生しました。長年に渡り、チョコレートをはじめとした品質の良いお菓子を作り続けるだけでなく、バレンタインデーに女性から男性にチョコレートを贈る文化を広めるなど、日本のチョコレート文化発展に貢献する洋菓子メーカーです。

今回は、「メリーチョコレート」テラスモール湘南店の細木店長に、2017年に誕生したブランド「RURU MARY’S（ルル メリー）」の魅力や、おすすめポイントなどについてお話を伺いました。

RURU MARY’Sは、お歳暮やお中元などフォーマルなギフトとして親しまれているメリーチョコレートを、もっと日常的な「ギフト」として楽しんでもらいたい、そんな想いから作られたブランドです。

「RURU」は日本語で「縷々（ルル）」、「長く途切れることなく続くさま」という意味があります。そんなゆったり流れる「縷々（ルル）」とした幸せな時間が、”チョコレートを通じてずっと続いて欲しい“という願いも込められているんです。

RURU MARY’Sの魅力は、何といってもパッケージのデザインですね。思わず手に取ってみたくなるような美しさは、大切な人へのギフトはもちろん、自分へのご褒美にもピッタリです。眺めているだけで、ちょっと贅沢で幸せな気分になれますよ！

全国で5店舗（丸の内、二子玉川、湘南、名古屋、梅田）での限定展開となります。テラスモール湘南店では2018年から展開を始めましたが、限定＝“身近な店舗では手に入らない”を、RURU MARY’Sというブランドのスペシャル感として、プラスに捉えてくださるお客様が多い印象です。商品を手に取って選ぶ時間も、「ココだけのちょっと贅沢なひととき」として楽しんでいただけたら嬉しいですね。

メイン商品でもある「ショコラテリーヌ」は、ベネズエラ産カカオマス使用のカカオ成分75%のチョコレート、北海道産のバター、砂糖、卵を使用し、カカオのおいしさが凝縮された味わいが魅力です。口の中に入れた瞬間のとろける食感は、チョコレート好きな方には絶対に味わってほしいですね。

チョコレート本来の味を堪能するなら「ナチュール」、フルーツとのハーモニーを楽しみたいなら、チェリーをトッピングした「グリオット」や、オレンジスライスをトッピングした「オランジュ」がおすすめです。季節ごとの限定商品も発売しています。ぜひ季節の味も楽しんでみてください。

チョコレートのおいしさをしっとりとした食感の焼き菓子に仕上げた「ガトーショコラ」は、洋酒が香る大人スイーツです。チョコレートにフルーツの味わいをプラスした「オランジュ」「レーズン」、カカオの風味をしっかりと味える「エクアドル」「マダガスカル」の4種類をご用意しています。私自身、オレンジとチョコレートの組み合わせが大好きなので、「オランジュ」は何度もリピートしているお気に入りの一品です。

鮮やかなブルーの箱が目を引く「ショコラサブレ」は、チョコレートとクッキーの絶妙なバランスと、サブレとナッツの食感が楽しめます。2枚入、8枚入、16枚入と用途に合わせて選べるのもポイントです。2枚入は、ウエディングのプチギフトで利用される方も多いんですよ。

ざくざくとした食感の厚焼きクッキー「ルルガレット」は、バターの香ばしさと口の中でラム酒の香りが広がるちょっと贅沢な味わいです。お気に入りのコーヒーや紅茶と一緒に至福のティータイムを味わってみてください。

テラスモール湘南店は、長くご愛用いただいている比較的ご年配の方、RURU MARY’Sを目指して来られる若い方、女性へのギフトを選ぶ男性、映画館帰りのファミリーなど、さまざまなお客さまに足を運んでいただいています。最近では、「SNSで見た画像がかわいくて」と、遠方からのお客さまもいらっしゃいました。

常連の方も多いので、「いらっしゃいませ」ではなく、「こんにちは」から始まる会話がなんだか楽しくて。日々お客さまに元気をいただいている感じですね。

間もなくバレンタインですね♪ 今年も「メリーチョコレート」は、ドキドキ、感動、感謝などそれぞれの想いに合わせた華やかで素敵な商品を揃えています。もちろん「RURU MARY’S」もおすすめです！

ぜひ、あなたにピッタリのチョコレートをセレクトしてみてください！